住所:埼玉県上尾市平塚1656-23

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症状別 肩こり

骨盤・仙骨の歪み

nekoze.jpgのサムネール画像腰痛、肩こりの他に冷え性、ひどい生理痛、頭痛、手によく汗をかくなどいろいろと大変。気づいてはいるけれどなんとなく過ごせてしまうのでそのままにしてしまっていたようです。

やはり、母親とそっくりのおしりが突き出して猫背の悪い体型。

骨盤の中心にある「仙骨」が変位しているためにお腹を突き出すことで姿勢バランスを保とうとしています。その結果、背中が丸くなることで首の付け根の傾斜が強くなり、あごが突き出る猫背姿勢になっています。

このような不良姿勢の方はとても多く、無理に背筋を伸ばしたり、姿勢を良くしようと無理をすると逆に苦しかったりします。10代であれば肩こりや腰痛などの自覚も少ないですが、20代後半〜30代、40代と年を重ねるごとにこの姿勢や歪みがより強調(悪化)され、コリも痛みも疲れも増してきます。しかし、大半の施術(院)が患部や背中のマッサージに終始しています。この方は20歳なので施術が終わったあと姿勢がとてもよくなり、マッサージしてないのにすごく楽になったと言ってます。

 にしざか施術院では、先ず骨盤の中心軸「仙骨」を整え、「頭蓋と仙骨」を結び「背骨」の中の「脊髄」を包む「硬膜」と呼ばれる膜組織の緊張を取り除き「脳脊髄液」の循環を促進させることで、姿勢が整い、筋肉の緊張、血液やリンパの流れ、神経の働きが改善され、身体本来の機能と治癒力が回復していきます。


肩こり

肩こりって実は完治するものなんです。
もう表面だけの応急処置はやめて根本原因を治しませんか?


こんな症状でお悩みの方へ
・パソコンを使うから肩がこる
・肩がこって辛い
・肩がこって目まで痛くなる
・首も痛くてたまらない
・肩こりから頭痛が起こる
・朝起きると肩がこっている
・腕が上がらない

肩こりの原因

こりと一言でいっても様々な原因があります。当院では「肩こり」を病気と位置づけ、その根本原因を探り、適切な施術を提供しております。
実際、今世間に広まっている肩こりによいとされている、一般的なマッサージや整体療法だけでは肩こりの完治というのは難しいと考えております。
根本原因が解決されていないから、また再発し、また安易に整体・マッサージなどに通うってしまうというスパイラルにはまっています。
当院では肩こりの「完治」を目的にまず原因を突き止め真の回復をめざします。
また、施術以外の生活習慣・食生活・精神的な安定などに関してもアドバイスしており、ライフスタイルの改善なども提案しております。
もちろん、強要などはせず、その患者さんの話をよく聞き、ベストな無理のないアドバイスを心がけております

主な肩こりの原因となるもの

①整形外科的疾患
頸椎や骨、骨格に問題があることから起きる肩こりの原因
■頸部椎間板ヘルニア
■胸郭出口症候群
■変形性頸椎症
■頸椎捻挫(むちうち)
■頸肩腕症候群
など、まだまだたくさんありますが、これらの症状は肩こりの原因になっております

②内臓の病気
骨格などの判断しやすいものではなく、実は肩こりの原因は内臓疾患によるものも多いのです。
・これらの症状をもたれている場合は、肩こりの引き金となっております。こういう場合は施術院の施術だけでの関知は難しいのでライフスタイルの見直しや、内科などを進めさせていただく場合もあります。

③精神疾患
精神的なストレスや疾患で肩こりになる場合もあります。
心身症・神経症・うつ病・自律神経失調症・過呼吸症候群・不眠症・マタニティーブルーなど
精神的な症状の場合は、骨格の調整やマッサージなどを行っても一時しのぎで終わってしまいます。こういった場合は治療を続けながら心のケアもご提案させていただきます。
なぜ 肩こりになるのか?
肩こりの多くは、日常的な悪い姿勢によるものです。 人間の頭部は5kgの重さがあると言われていますが、 頭の重心が正しい位置から外れたまま長時間過ごすことによって、肩から首にかけての筋肉に負荷がかかっているのです。
日本人の多くは背中を丸くしている人が多いのですが、それによって頭の重心が前方に移動しています。 前方に移動した頭は、首の後ろから肩にかけての筋肉を緊張させることによって、その位置を維持しています。 緊張した筋肉は血行が悪くなり疲労物質が溜まりやすくなります。 血行が悪いことから、酸素が足りなくなるので鈍い痛みとなって現れます。 人によっては自律神経の調子を崩す場合もあり、自律神経失調症と思える症状が現れたりします。
一時的に筋肉を疲労させているだけなら、休養を取れば徐々に回復するはずです。 また、運動したり揉んだりすることによって血行を促せば、良くなる場合もあります。 しかし、一晩寝ても治らない、運動したり揉んだりしても一時的には良くなることはあっても、 またすぐ悪くなってしまうという場合には、 一時的な筋肉の疲労では無いと言えます。
肩こりの原因は何というように一概に限定することはできませんが、 姿勢が悪くなって良い姿勢になれないことが原因となってる場合が多くあります。
慢性的に頭部が前方に突出した姿勢にする要素がなんであっても、 僧帽筋など首の後ろや背中にある筋肉は、姿勢そのものによって引っ張られ続けます。 この姿勢を続けることによって後頭部の筋肉などが疲労するようになります。 時間と共にこの疲労は頭部にまで広がり、痛みとなります。


施術の流れ

1.問診
2.整形外科的検査
3.姿勢検査
4.触診(静的触診、動的触診)
5.足の長さ検査
6.土台の骨盤(仙骨)から矯正
7.胸椎の矯正
8.肩のオステオパシー
9.頸椎運動または矯正
10.頸椎オステオパシー
11.最後に検査
12.アドバイス
一般的にこのような流れになっておりますが、一人一人に合わせたオーダーメイドの施術を施していきます。



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